2011年05月24日

道元禅師

 『 道元禅師 』

  鎌倉初期、『 道元禅師 』 ( どうげんぜんじ ) は中国へ渡って修行を重ね、後に 日本曹洞宗開祖 となりました。

  真の仏道 を求めて修行を重ねた道元禅師は何ひとつ持たず、ただ “ 只管打坐 ” ( しかんたざ : ただひたすらに坐るの意 ) という 坐禅の教え のみを身につけて帰国しました。

  師匠の 「 深山幽谷に住み、真の弟子を育てよ 」 という言葉に基づき、道元禅師は 寛元2 ( 1244 ) 年、永平寺 ( 曹洞宗総本山 : 福井県 ) を開いて多くの弟子を育て、今日に続く曹洞宗の礎を築きました。
  

Posted by 若村 亮  at 12:00Comments(2)人物コラム

2011年05月24日

東山の新緑

おはようございます。

昨夜の雨もすっかり止んで、澄んだ空気で東山の新緑が美しく輝いています~。

昨日は少し肌寒い一日でしたが、今日は予想最高気温25℃ということで、初夏の陽気になりそうです。

今日は終日、オフィスワークです。  

Posted by 若村 亮  at 09:39Comments(0)らくたび日記