2010年12月04日

将門塚

東京・大手町の高層ビル街に囲まれた一角に、木々が茂る
ところがありますが・・・



ここは、将門塚



平安中期の武将・平将門は、乱後に討たれて首は京の都で
晒されましたが、3日後に関東へ飛んでいったといい、首が
落ちた所が首塚となって供養されているそうです。



そうそう、京の都で晒された場所は、四条京町家からすぐ
南、膏薬図子に神田明神として祀られています。



将門の首塚とされる場所は、いくつかあるそうですね。
  

Posted by 若村 亮  at 23:19Comments(2)らくたび日記

2010年12月04日

京都検定・東京講座

京都検定の本試験があと1週間と迫り、検定講座の会場の熱気も最高潮!という感じでした。

さぁ、無事に講座も終わり、すぐに京都へ飛んで帰ります~ ( 笑 )  

Posted by 若村 亮  at 17:10Comments(0)らくたび日記

2010年12月04日

快晴の東京

今日は京都検定・東京講座があり、またまた日帰りですが東京に来ています。

東京は昨日、ものすごい雨が降ったようですが、今日は一転、快晴ですね~。
  

Posted by 若村 亮  at 13:04Comments(0)携帯から京都

2010年12月04日

臘月

 『 臘月 』

  12月の異名師走 ( しわす ) の他に 『 臘月 』 ( ろうげつ : 年の暮れ という意味 ) があります。

  現代では聞き慣れない言葉ですが、例えば12月に降る雪を 臘雪 ( ろうせつ )、大晦日の事を 臘日 ( ろうじつ ) といいます。

  仏教の世界では、仏教の祖である お釈迦さま が悟りを開いた 12月8日 のことを 臘八 ( ろうはち : 臘月八日 ) といい、禅寺において12月1日から8日にかけて 臘八会 ( ろうはちえ ) という法要が営まれ、8日間休まず座禅する修行・ 臘八接心 ( ろうはち / ろうはつ - せっしん ) が行なわれます。
  

Posted by 若村 亮  at 12:00Comments(0)言葉コラム