2012年08月05日

祐井

 『 祐井 』

  明治天皇 は、第121代 孝明天皇 ( こうめいてんのう ) と、公家の娘 ・ 中山慶子 ( なかやまよしこ ) の間に生まれ、幼名を 「 祐宮 」 ( さちのみや ) と名付けられました。

  祐宮が生まれた翌年の京都は夏の日照りが厳しく、中山家では敷地内に井戸を掘ってみることになりました。 すると清らかな水が湧き出て人びとの渇きを潤し、これを聞いた孝明天皇は、井戸に祐宮の一字をとって 『 祐井 』 ( さちのい ) と命名しました。

  京都御所北側の中山邸跡には、現在も祐井が残っています。
  

Posted by 若村 亮  at 12:00Comments(0)京都コラム

2012年08月05日

≪ 夏雲に浮かぶ富士山 ≫

 夏雲に浮かぶ富士山、絶景かな!


  

Posted by 若村 亮  at 08:47Comments(0)らくたび日記

2012年08月05日

≪ 早朝の新幹線で東京へ! ≫

午前7時過ぎの新幹線に乗り込み、いざ日帰り東京へ! ( 笑 )

滋賀県彦根市付近


今日は午前10時半から 東京・新宿「 仏像 」 に関する講演があり、正午には講演が終わります。 とくにその後は何も予定が無いのですぐに京都へ戻る予定ですが、それはそれでもったいないような気もしますので、東京スカイツリー は混雑しているだろうから、東京タワー増上寺 でも行ってみようかな♪ ( 笑 )
  

Posted by 若村 亮  at 08:35Comments(0)らくたび日記

2012年08月05日

夏の夜を彩る ≪ 京の七夕 ≫

今年で3回目の開催となる、新・京都の夏の風物詩 「 京の七夕 」



今年も、美しい光による天の川が夜空に光り輝いていました♪



京の七夕「 願い 」 をテーマに 「 府 ・ 市民の参画 」 ・ 「 京都ならではの七夕 」 ・ 「 出逢いが溢れる演出 」 を行い、“ 京の七夕 ” を全国に発信することを目的に3年前から始まりました。



堀川会場 では、堀川の流れに青いボールが次々と流れています。



娘が奇跡的に夕寝から起きて、予定通りに行くことができました ( 笑 )
  

Posted by 若村 亮  at 01:44Comments(0)らくたび日記