2012年03月10日

浴室

 『 浴室 』

  風呂とは元来 「 蒸し風呂 」 を指す言葉とされ、現在のような浴槽に湯を入れて浸かる風呂は 湯屋 ( ゆや ) や 湯殿 ( ゆどの ) と呼ばれて区別されていました。

  寺院に建つ風呂は 『 浴室 』 ( よくしつ ) と呼ばれ、“ 入浴は七病を除き、七福を得る ” という教えから僧侶が功徳を積み、また身を清めるために入浴を行いました。

  8世紀後半には、寺院の浴室が庶民に開放され、身を清める 「 施浴 」 ( せよく : 布教の目的もある ) が始まったという記録が残されています。


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Posted by 若村 亮  at 12:00 │Comments(0)仏教コラム

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