2011年12月23日

一陽来復

 『 一陽来復 』

  を六つずつ組み合わせた六四卦 ( け ) によって変化の法則を説く 易経 ( えききょう : 古代中国・周の占い書 ) では、全ての事象は陰と陽の気が増減を繰り返して生じていると考えられています。

  太陽の出ている時間が最も短くなる 冬至陰が極まる日 とされ、その冬至を境目として易経の卦に一陽がかえる ( 一つ陽が復活する ) ことから、“ 陰極まりて陽生ず ” となる 冬至『 一陽来復 』 ( いちうようらいふく ) と呼び、これから夏へ向って陽の気が日々増していきます。
  

Posted by 若村 亮  at 12:00Comments(0)歴史コラム

2011年12月23日

≪ 神社も迎春準備 ≫ in 京都・護王神社

京都御所の西に鎮座する護王神社 ( ごおうじんじゃ ) でも迎春準備が進められ、舞殿には来年の干支 「 辰 」 の大きな絵馬が掲げられています!





さて、今日はオフ日ですが、らくたびガイドさんのスキルアップのために一日、トレーニングを行います。 来年春頃からさらに魅力的な散策ツアーをどんどんと開催したいと思っていますので、まずはレベルアップです! こうご期待ください ( 笑 )
  

Posted by 若村 亮  at 09:59Comments(0)らくたび日記

2011年12月23日

KBS京都 ≪ 笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ ≫ 公開生放送

京都の放送局として市民に愛されてきたKBS京都が、今年創立60周年を迎えて、今日は様々なイベントが催される中、ほっかほかラジオもKBSホールからリスナーの皆さんに生で見ていただきながらの生放送を行いました!

準備風景


もう、パーソナリティーの笑福亭晃瓶さんは、ばっちり準備OK! 



この後、リスナーの皆さんがホールへと入場されて、ほっかほかニュースペッパーのコーナーが始まり、私も出演して師走の風物詩とされる 「 終い天神 」 や 「 京の台所・錦市場 」 の話題をお届けしました♪
  

Posted by 若村 亮  at 09:52Comments(2)らくたび日記

2011年12月23日

≪ 一陽来復 ≫ in 京都

昨日 ( 12月22日 ) が太陽の出ている時間が最も短い 冬至 ( とうじ ) で、冬至陰が極まる日 とされ、その冬至を境目として易経の卦に一陽がかえる ( 一つ陽が復活する ) ことから、“ 陰極まりて陽生ず ” となる 冬至≪ 一陽来復 ≫ ( いちうようらいふく ) と呼び、これから夏へ向って陽の気が日々増していきます。

そうなんです、もう暦は夏に向かって折り返した! ということです ( 笑 )



今朝の京都、左手の北山方面は白い雲が多って山々は雪化粧していました。 3連休はグッと冷え込んで真冬の寒さになりますが、どうぞ皆さん、お体をご自愛いただきまして、素敵なクリスマス、年の瀬をお過ごしください♪
  

Posted by 若村 亮  at 09:43Comments(0)らくたび日記