2011年09月23日
全国稲荷神の総本宮 ≪ 伏見稲荷大社 ≫
さぁ、現地散策講座も、最後の 伏見稲荷大社 へ~。

どこまでも続く鳥居に、全国の稲荷社の総本宮として古くから
崇敬されてきた歴史と伝統を感じます。
幻想の世界です!
どこまでも続く鳥居に、全国の稲荷社の総本宮として古くから
崇敬されてきた歴史と伝統を感じます。
幻想の世界です!
2011年09月23日
東福寺塔頭・光明院 ≪ 波心の庭 ≫
東福寺からさらに南へ歩くと、東福寺に属する塔頭 ( たっちゅう )
と呼ばれる小院が建ち並び、その中に 光明院 があります。
こちらの庭園は ≪ 波心の庭 ≫ と称され、東福寺の方丈庭園と
同じく作庭家・重森三玲 によって造営された近代の名庭です!

縁側から庭園を間近に鑑賞したくなりますが、ここはグッ!と
気持ちを抑えて、書院の奥に座して眺めると、こんな素敵な
光景が広がります ( 笑 )

さらに丸窓越しも~♪

春の5月下旬~6月上旬には 皐月 が咲き誇り、秋には 紅葉 が
彩ります。 ぜひ他の季節にもお参りください~♪
と呼ばれる小院が建ち並び、その中に 光明院 があります。
こちらの庭園は ≪ 波心の庭 ≫ と称され、東福寺の方丈庭園と
同じく作庭家・重森三玲 によって造営された近代の名庭です!
縁側から庭園を間近に鑑賞したくなりますが、ここはグッ!と
気持ちを抑えて、書院の奥に座して眺めると、こんな素敵な
光景が広がります ( 笑 )
さらに丸窓越しも~♪
春の5月下旬~6月上旬には 皐月 が咲き誇り、秋には 紅葉 が
彩ります。 ぜひ他の季節にもお参りください~♪
2011年09月23日
静寂の ≪ 東福寺 ≫ へ
ほんとに素敵な秋晴れの下、学生の皆さんと一緒に散策へ。
今回の散策ルートは、東福寺 から 伏見稲荷大社 でした。
東福寺 は明治に火災で多くの建物が焼失し、こちらの方丈も
焼失後に再建された建物にあたり、その方丈を囲む庭園は、
大正から昭和にかけて活躍した作庭家・重森三玲 による名庭
として知られています。
東福寺・方丈庭園

方丈の北庭は、石と苔が交互に配された 市松模様 の名庭で、
斬新なデザイン性が印象的です。

東福寺といえば、秋は紅葉の名所として大賑わいになりますが、
今日の 通天橋 は静かな禅寺らしい雰囲気で、ゆっくりと趣きある
通天橋を渡って、奥の開山堂へとお参りしてきました ( 笑 )

紅葉の彩りまであと二ヶ月、その時を静かに待っているかのような
通天橋の静けさでした ( 笑 )
今回の散策ルートは、東福寺 から 伏見稲荷大社 でした。
東福寺 は明治に火災で多くの建物が焼失し、こちらの方丈も
焼失後に再建された建物にあたり、その方丈を囲む庭園は、
大正から昭和にかけて活躍した作庭家・重森三玲 による名庭
として知られています。
東福寺・方丈庭園
方丈の北庭は、石と苔が交互に配された 市松模様 の名庭で、
斬新なデザイン性が印象的です。
東福寺といえば、秋は紅葉の名所として大賑わいになりますが、
今日の 通天橋 は静かな禅寺らしい雰囲気で、ゆっくりと趣きある
通天橋を渡って、奥の開山堂へとお参りしてきました ( 笑 )
紅葉の彩りまであと二ヶ月、その時を静かに待っているかのような
通天橋の静けさでした ( 笑 )
2011年09月23日
牛若丸と弁慶 in 京都・五条大橋
秋晴れの空に浮かぶ白い雲。 比叡山も遙かに仰ぎ見え、
鴨川のゆるやかな流れに心地よい時間を感じます。

川上から爽やかな秋風が吹き下ろし、緑濃い柳の葉が
さらさらと。 気持ちいい秋の一日でしたね~ ( 笑 )

さて、午後は東福寺から伏見稲荷大社へと学生と一緒に
歩いて、現地を学ぶ散策に行ってきました!
鴨川のゆるやかな流れに心地よい時間を感じます。
川上から爽やかな秋風が吹き下ろし、緑濃い柳の葉が
さらさらと。 気持ちいい秋の一日でしたね~ ( 笑 )
さて、午後は東福寺から伏見稲荷大社へと学生と一緒に
歩いて、現地を学ぶ散策に行ってきました!
2011年09月23日
秋分の日
2011年09月23日
秋分の日 in 京都御所
今日は昼夜が等しい時間となる 秋分の日。 太陽は真東から
昇って、夕刻、真西へ沈んでいきます。 古来、西の彼方には
極楽浄土 が広がると考えられ、真西へ太陽が沈む春分・秋分
の日は極楽への道が開けるとされ、彼岸 ( ひがん:彼方の岸
つまり極楽浄土のこと ) のご先祖さまを供養する仏教行事が
行われてきました。
京都御苑

京都御所の正門・建礼門 ( けんれいもん )

御苑の緑の中に、彼岸花 が赤く輝いて咲いていました。

かつての公家・九条家の庭園は、夏にはサルスベリが赤い
花を咲かせていましたが、そろそろ終わろうとしていますね。

さぁ、今日は学生たちと、東福寺から伏見稲荷大社へと現地を
歩いて学ぶ現地講座です。 素晴らしい秋晴れの下、頑張って
行ってきます~!
昇って、夕刻、真西へ沈んでいきます。 古来、西の彼方には
極楽浄土 が広がると考えられ、真西へ太陽が沈む春分・秋分
の日は極楽への道が開けるとされ、彼岸 ( ひがん:彼方の岸
つまり極楽浄土のこと ) のご先祖さまを供養する仏教行事が
行われてきました。
京都御苑
京都御所の正門・建礼門 ( けんれいもん )
御苑の緑の中に、彼岸花 が赤く輝いて咲いていました。
かつての公家・九条家の庭園は、夏にはサルスベリが赤い
花を咲かせていましたが、そろそろ終わろうとしていますね。
さぁ、今日は学生たちと、東福寺から伏見稲荷大社へと現地を
歩いて学ぶ現地講座です。 素晴らしい秋晴れの下、頑張って
行ってきます~!