2012年09月06日

御金神社

 『 御金神社 』

  金山毘古神 ( かなやまびこのかみ ) は古くから 鉱山の神 として崇められ、その鉱物から作られる 金物鍛冶鋳物の神 として信仰されるようになり、さらには 包丁金具の神 ともされています。

  西洞院通御池上ルに鎮座する 『 御金神社 』 ( みかねじんじゃ ) は、金山毘古神 を祭神として祀り、刀剣や鏡など金属関係の神とされ、近年では 「 御金 」 に通じるとして 銀行・証券業界 などからも厚い信仰を集めています。
  

Posted by 若村 亮  at 12:00Comments(0)京都コラム