2008年12月02日

細川忠興

細川忠興 『 細川忠興 』

  戦国武将の 『 細川忠興 』 ( ほそかわただおき ) は、室町幕府13代将軍・足利義輝 ( よしてる ) に仕えた幕臣・細川藤孝 ( ふじたか ) の長男として京都で生まれました。

  その後、15代将軍・足利義昭 ( よしあき ) に始まり、織田信長豊臣秀吉 に仕え、関ヶ原の戦いでは 徳川家康 に属し、現在に続く肥後細川家の基礎を確立しました。

  細川忠興が創建した 大徳寺高桐院 には 忠興の墓塔 があり、元は 千利休から譲られた灯籠 と伝えられています。


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Posted by 若村 亮  at 12:00 │Comments(0)人物コラム

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