2008年01月09日

旬の京料理

さて、吉田山荘での昼食です。

美味しくいただきますー(笑)。

余談ですが、お膳の下に毛筆の文字が見えると思いますが、これは女将さんが手書きで書かれたもので、一人ひとり違った歌を書いて席に置いてくれていました。

私の歌は、在原業平の次男 ・ 在原滋春の歌で、古今集の歌でした。 心のこもった おもてなし が嬉しいです。


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Posted by 若村 亮  at 13:20 │Comments(5)携帯から京都

この記事へのコメント
吉田山荘の喫茶店でも女将さんが和歌を書いてくれるそうですが、とても私には行けそうもありませんね。

文字が読めないでしょうし業平は知っていても、息子は全くわかりません。
Posted by 引っ込み思案 at 2008年01月10日 09:43
引っ込み思案さん、おはようございます。
そうなんですか、喫茶店のほうでも書いてくれるんですね。
たしかに文字は読めないです( 笑 )。 さらに業平の息子となると、私もまーったくわかりません( 笑 )。 でも、二枚目に歌と解説を現代語で書いてくれているので、わかりました( 笑 )。 若村
Posted by 若村 亮 at 2008年01月10日 09:54
和歌を置いてくれてるなんて素敵な心遣いですね。ぜひ行ってみたいです。今、源氏物語を読み進めているので(読み始めたばかり)すんなりタイムスリップできそうです。勿論現代語訳です!
Posted by yukky at 2008年01月11日 12:49
yukky さん、こんばんは。
そうです、和歌を置いてくれていたんです。 これに刺激を受けて、毛筆をやってみようか!と今、オフィスで盛り上がっていたところなんです。 スタッフに毛筆の達人がいるので、毎週、日を決めて仕事が始まる前の時間に毛筆教室をやろう!って ( 笑 )。 若村
Posted by 若村 亮 at 2008年01月11日 21:38
yukkyさん

源氏物語を読み進めておられる由、大変嬉しいです。
私の場合で3ヶ月かかりました。
2回ほど,「須磨」「明石」あたりで挫折しました。
複雑な登場人物の把握が一番の障害になりました。

源氏物語を読むと、しばらくは現在小説を読む気が起こりません
ですよ。 それほど、余韻がありすばらしい物語です。

若村様 
 若村さんのコラム(ブログ?)に勝手に書き込んで申し訳有りません。
 同好の士がおられると思い嬉しくて勝手に書き込みました。
 無視してください。
Posted by 引っ込み思案 at 2008年01月11日 23:54
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