2012年09月23日
秋の訪れを味わう♪ ≪ 京料理 木乃婦 ≫ ( きのぶ )
すっかり秋らしい風が吹き始めた京都。 今日は 『 京都の隠れた社寺と四季の味めぐり 』 現地散策講座 ( 毎月第4日曜日 ) が開催されて、旧五条通に並ぶ 平等寺 や 新玉津島神社 を巡り、≪ 京料理 木乃婦 ≫ ( きのぶ ) へ行ってきました。
京料理 木乃婦 : 公式HPは こちら へ

さっそく八寸には 栗 や 銀杏 があり、秋らしい京料理 を味わいました♪
先付・八寸

まぐろのお造り、絶品でした!
お造り

素敵な器の椀物、ふたを開けると・・・!

なんと、夏の味覚 「 鱧 」 ( はも ) と、秋の味覚 「 松茸 」 ( まつたけ ) が入った椀物で、ふたを開けると松茸の香りがふわ~っと伝わり、夏から秋へ、季節の移ろいを感じる素敵な椀物でした♪
椀物

鮎 は 子持。 外はカリッと焼き上げた鮎ですが、中はふっくら熱々で、どうやったらこんな最高の焼き方ができるんでしょうかね ( 笑 ) 好みによって、白味噌を付けていただきました。
子持鮎炭火焼

カリッと揚げた海老などの天ぷら。 天つゆ&塩、どちらも美味しいです。
揚物

酢の物だったかな、プチプチのイクラの食感も良かったです ( 笑 )

さて、最後まで秋を感じさせてくれます、こちらは 松茸御飯 です♪
松茸御飯・吸い物・香の物

「 あとはデザート 」 とは言えませんよ、こちらも京料理の数々に並ぶ立派な一品! 趣向をこらした フルーツ の デザート は、巨峰 と グレープフルーツ の ゼリー寄せ です。

とにかく粒が大きな巨峰で ( あたりまえか、笑 ) 、グレープフルーツの酸味と甘いソースの組み合わせ、いや~、もしどこかのカフェでこのデザートが提供されれば、きっと大人気のメニューになるでしょう ( 笑 )

大満足の京料理をいただいた後は、現在 「 京の夏の旅 」 で 特別公開 されている 「 長江家住宅 」 ( ~9/30まで : 詳細は こちら へ ) を見学し、菅大臣神社 や 神田明神 を参拝して無事に終了しました。

10月以降の 秋講座 から受講を希望する方も募集していますので、詳しくは弊社 ( 075-257-7320 ) までお問い合わせください。 ご参加をお待ちしています♪
京料理 木乃婦 : 公式HPは こちら へ
さっそく八寸には 栗 や 銀杏 があり、秋らしい京料理 を味わいました♪
先付・八寸
まぐろのお造り、絶品でした!
お造り
素敵な器の椀物、ふたを開けると・・・!
なんと、夏の味覚 「 鱧 」 ( はも ) と、秋の味覚 「 松茸 」 ( まつたけ ) が入った椀物で、ふたを開けると松茸の香りがふわ~っと伝わり、夏から秋へ、季節の移ろいを感じる素敵な椀物でした♪
椀物
鮎 は 子持。 外はカリッと焼き上げた鮎ですが、中はふっくら熱々で、どうやったらこんな最高の焼き方ができるんでしょうかね ( 笑 ) 好みによって、白味噌を付けていただきました。
子持鮎炭火焼
カリッと揚げた海老などの天ぷら。 天つゆ&塩、どちらも美味しいです。
揚物
酢の物だったかな、プチプチのイクラの食感も良かったです ( 笑 )
さて、最後まで秋を感じさせてくれます、こちらは 松茸御飯 です♪
松茸御飯・吸い物・香の物
「 あとはデザート 」 とは言えませんよ、こちらも京料理の数々に並ぶ立派な一品! 趣向をこらした フルーツ の デザート は、巨峰 と グレープフルーツ の ゼリー寄せ です。
とにかく粒が大きな巨峰で ( あたりまえか、笑 ) 、グレープフルーツの酸味と甘いソースの組み合わせ、いや~、もしどこかのカフェでこのデザートが提供されれば、きっと大人気のメニューになるでしょう ( 笑 )
大満足の京料理をいただいた後は、現在 「 京の夏の旅 」 で 特別公開 されている 「 長江家住宅 」 ( ~9/30まで : 詳細は こちら へ ) を見学し、菅大臣神社 や 神田明神 を参拝して無事に終了しました。
10月以降の 秋講座 から受講を希望する方も募集していますので、詳しくは弊社 ( 075-257-7320 ) までお問い合わせください。 ご参加をお待ちしています♪
いやぁー素晴らしいお料理でしたね。 私の中ではこれまでのお店の中で1.2を争うものでした。
隠れた社寺も文字通り一般にはあまり訪れないようなところばかりで… 看板に偽りなしの現地講座、満喫させて頂きました。
しばらく勝手させて頂きますが、ブログを楽しみにしています。
ほんとですね♪ 昨日はほんとに大満足の京料理の数々でした ( 笑 )
木乃婦の高橋さんは大学の先輩にあたり、これまでにも幾度かお伺いしまして、お会いさせていただきました。 昨日はお見送りまでしていただきましたね。
今後も長く続けていきたいと思っていますので、どうぞ、またのご参加を心よりお待ちしています。 若村