2012年07月23日
祇園祭に欠かせない鱧料理! ≪ 京料理 二傳 ≫
昨日は毎月恒例 『 京都の隠れた社寺と四季の味めぐり 』 講座 が開催されまして、季節はまさに 祇園祭! ということで、伝統の 鱧 ( はも ) 料理 で知られる ≪ 京料理 二傳 ≫ さんへお伺いしてきました♪
京料理 二傳 ( にでん ) 公式HP : http://niden.jp/

祇園祭 は別名 「 鱧祭 」 ( はもまつり ) と呼ばれるほど、祇園祭に欠かせない夏の料理・味覚 とされています。 昨日は二傳さんの 若主人・山田さん に、宝暦7 ( 1757 ) 年 に 魚商 として創業した 二傳さんの歴史 や、昔の料理屋と町衆のつながり など、興味深いお話をお伺いしました。

貴重なお話をお伺いした後は、季節を感じる赤い 鬼燈 ( ほおずき ) に入った サーモンアスパラ巻き など、八寸 からいただきました♪
八寸

こちらは “ 鱧抹茶うず巻 トマトジュレ掛け ” で、夏にオススメですね、サッパリした一品♪ 新進気鋭の若手作家の素敵な器でいただきました!
口取

さて、いよいよ 鱧料理 の 神髄 が! ( 笑 )

ん~、これぞ夏の京都! という美味しさです♪
鱧切り落とし / 梅肉 ・ ポン酢

こちらはなかなか珍しい一品、生身の鱧 です。 フグに近いようなコリコリとした食感で、これは鱧を専門とする二傳さんならではの一品でした!
鱧一枚落とし / 土佐醤油

煮物椀 の中には、ツルッとした食感の “ 鱧葛たたき ” が。
煮物椀 ・ 鱧葛たたき

甘鯛の焼物 はもちろん美味しい一品でしたが、無花果 ( いちじく ) の ワインゼリー も皆さんにとっても大好評でした ( 笑 )
焼物 ・ 甘鯛蓼呂焼

さて、料理 は 器も楽しみのひとつ。 こちらの陶器は、網代風のデザイン が施された素敵な陶器でした♪

蓋を開けてみると・・・、大好きな 鱧棒寿司 でした!
中御飯 ・ 鱧棒寿司

夏らしい 煮凍り ( にこごり ) の中には、あわび と 車海老 が♪
焚合せ ・ あわび・車海老煮凍り

ガラスの美しい器には、利休茄子 と 生雲丹 です♪
小鉢 ・ 利休茄子・天盛生雲丹

〆は ちりめん御飯 と 香の物 。
御飯・香の物

最後に メロン と 巨峰 をいただきました ( 笑 )
水物

大満足の鱧料理の数々! 最後にお店の前で 記念撮影タイム になり、若主人・山田さん と肩を組んでツーショット! ( 爆笑 )

これからもお互いに 京都の魅力を広く伝えていきましょう! ということで、若主人・山田さん とは 意気投合 でした! またお伺いします♪
京料理 二傳 ( にでん ) 公式HP : http://niden.jp/
祇園祭 は別名 「 鱧祭 」 ( はもまつり ) と呼ばれるほど、祇園祭に欠かせない夏の料理・味覚 とされています。 昨日は二傳さんの 若主人・山田さん に、宝暦7 ( 1757 ) 年 に 魚商 として創業した 二傳さんの歴史 や、昔の料理屋と町衆のつながり など、興味深いお話をお伺いしました。
貴重なお話をお伺いした後は、季節を感じる赤い 鬼燈 ( ほおずき ) に入った サーモンアスパラ巻き など、八寸 からいただきました♪
八寸
こちらは “ 鱧抹茶うず巻 トマトジュレ掛け ” で、夏にオススメですね、サッパリした一品♪ 新進気鋭の若手作家の素敵な器でいただきました!
口取
さて、いよいよ 鱧料理 の 神髄 が! ( 笑 )
ん~、これぞ夏の京都! という美味しさです♪
鱧切り落とし / 梅肉 ・ ポン酢
こちらはなかなか珍しい一品、生身の鱧 です。 フグに近いようなコリコリとした食感で、これは鱧を専門とする二傳さんならではの一品でした!
鱧一枚落とし / 土佐醤油
煮物椀 の中には、ツルッとした食感の “ 鱧葛たたき ” が。
煮物椀 ・ 鱧葛たたき
甘鯛の焼物 はもちろん美味しい一品でしたが、無花果 ( いちじく ) の ワインゼリー も皆さんにとっても大好評でした ( 笑 )
焼物 ・ 甘鯛蓼呂焼
さて、料理 は 器も楽しみのひとつ。 こちらの陶器は、網代風のデザイン が施された素敵な陶器でした♪
蓋を開けてみると・・・、大好きな 鱧棒寿司 でした!
中御飯 ・ 鱧棒寿司
夏らしい 煮凍り ( にこごり ) の中には、あわび と 車海老 が♪
焚合せ ・ あわび・車海老煮凍り
ガラスの美しい器には、利休茄子 と 生雲丹 です♪
小鉢 ・ 利休茄子・天盛生雲丹
〆は ちりめん御飯 と 香の物 。
御飯・香の物
最後に メロン と 巨峰 をいただきました ( 笑 )
水物
大満足の鱧料理の数々! 最後にお店の前で 記念撮影タイム になり、若主人・山田さん と肩を組んでツーショット! ( 爆笑 )
これからもお互いに 京都の魅力を広く伝えていきましょう! ということで、若主人・山田さん とは 意気投合 でした! またお伺いします♪