2007年11月03日

お火焚饅頭

今日は 第18回 京都講座 でした。 今年もあと2ヶ月。 講座も全20回のうち、18回が終りました~。 来週中には、来年のスケジュールをホームページで発表しますので、ご期待ください!

さて、今日の講座の休憩時間の和菓子は、11月に京都を中心とする各地の神社で行われる 「 お火焚祭 」 にちなみ、お供え物のお下がりとしていただく 「 お火焚饅頭 」 と 「 みかん 」 でした。

お火焚饅頭には、宝珠と火焔紋が焼印で押されています。 いつも思ってしまいますが、なんだか、かわいらしい焼印ですよね ( 笑 )。


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Posted by 若村 亮  at 23:32 │Comments(4)携帯から京都

この記事へのコメント
なぜみかん?
やっぱり焼いて(火であぶって)食べるのでしょうか?
寒くなると、おばあちゃんがよく電気火鉢の火であぶって食べてました。
(私は食べたことないけど)
Posted by のらねこ at 2007年11月04日 05:02
昨日、京都講座を受講しました。
若村さんの良く通る声、いつもながら感心します。
声をつぶしてしまわないか心配します。

みかん、おいしかったです。
Posted by at 2007年11月04日 06:42
のらねこさん、こんばんは。
昔から、火焚祭の護摩木の残り火にみかんを入れて焼き、それを参詣者に振る舞ったりしてきました。 焼いたミカンを食べると、風邪をひかないと言われているんです。
民間に伝わった習わしですが、みかんは水分が多く、食べると体を冷やすので、焼いたりして温めて食べると体は冷えず温まり、風邪などの予防になるとされてきたんです。
また、感覚的なものですが、温めて食べると、酸味より甘味を感じるようになるので、甘いみかんを食べることができるそうですよ、ぜひ冷たいみかんと、温めたみかん、食べ比べをしてみてください、笑。 若村
Posted by 若村 at 2007年11月04日 19:27
こんばんは。
昨日は講座を受講いただきまして、ありがとうございました。 そうですね、最近は講演する機会が増えてきていますので、無理や負担をかけ過ぎないように、声 ( 喉 ) には気を使っています。
みかん、美味しかったですか! 伊勢丹で購入したみかんですからねー笑。 若村
Posted by 若村 at 2007年11月04日 19:29
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