2010年08月22日
高雄・もみぢ家
今日は ≪ 京都の隠れた社寺と四季の味めぐり ≫ 講座で、
暑い市街地を離れて 高雄 へと行ってきました~。
JR花園駅から送迎バスで、高雄・もみぢ家 へ。

川沿いの納涼床へ行くには、清滝川 に架かる 吊り橋 を渡って
行くんです。 これが、ゆらゆらと揺れる吊り橋なんです ( 笑 )

下を見ると、清滝川を一望に!

川の下から見上げると、こんな吊り橋だったんですね。

さぁ、清滝川沿いの納涼床に到着しました。
さすがにこの暑さ、“ 涼しい! ” というところまでは言えない
感じでしたが、それでも市街地と比べれば涼しかったです ( 笑 )

後ろを振り返れば、すぐに清滝川の清流です。

いよいよ、お料理の登場です!!


こちらは生麩のお造り風でしたが、なんと器は本物の氷で、
ひんやりした冷気が漂っていました ( 笑 )

夏の京料理といえば、鮎の塩焼きですね。

こちらは鰻を使った柳川風の鍋で、溶いた卵を入れて・・・

とっても美味しくいただきました~♪

暑い鍋でちょっと汗をかいた後は、冷たい素麺です。

鯉の南蛮漬け。

最後は、雑炊風のご飯とお椀、香の物とスイカです。


美味しい料理をいただいた後は、ちょっと床から川へ下りて
みました。


穏やかな風で、清滝川の水面が鏡のようになって、山々の
緑を見事に映し込んでいました!

川の深いところは、水が深い色をしていますね。

もみぢ家さんの納涼床でお料理をいただいた後、神護寺へ。
本当であれば階段を上がって神護寺まで行くところですが、
今日は送迎バスで山門近くまで送ってもらいました ( 笑 )
高雄・もみぢ家 : 公式HPは こちら へ
暑い市街地を離れて 高雄 へと行ってきました~。
JR花園駅から送迎バスで、高雄・もみぢ家 へ。

川沿いの納涼床へ行くには、清滝川 に架かる 吊り橋 を渡って
行くんです。 これが、ゆらゆらと揺れる吊り橋なんです ( 笑 )

下を見ると、清滝川を一望に!

川の下から見上げると、こんな吊り橋だったんですね。

さぁ、清滝川沿いの納涼床に到着しました。
さすがにこの暑さ、“ 涼しい! ” というところまでは言えない
感じでしたが、それでも市街地と比べれば涼しかったです ( 笑 )

後ろを振り返れば、すぐに清滝川の清流です。

いよいよ、お料理の登場です!!


こちらは生麩のお造り風でしたが、なんと器は本物の氷で、
ひんやりした冷気が漂っていました ( 笑 )

夏の京料理といえば、鮎の塩焼きですね。

こちらは鰻を使った柳川風の鍋で、溶いた卵を入れて・・・

とっても美味しくいただきました~♪

暑い鍋でちょっと汗をかいた後は、冷たい素麺です。

鯉の南蛮漬け。

最後は、雑炊風のご飯とお椀、香の物とスイカです。


美味しい料理をいただいた後は、ちょっと床から川へ下りて
みました。


穏やかな風で、清滝川の水面が鏡のようになって、山々の
緑を見事に映し込んでいました!

川の深いところは、水が深い色をしていますね。

もみぢ家さんの納涼床でお料理をいただいた後、神護寺へ。
本当であれば階段を上がって神護寺まで行くところですが、
今日は送迎バスで山門近くまで送ってもらいました ( 笑 )
高雄・もみぢ家 : 公式HPは こちら へ
毎日暑いですが、夏を満喫(?)出来て良いのかも…と、過ごしています。
もみぢ家さんは、紅葉シーズン前に宿泊したことがあります。
吊橋では宿の方に写真を写していただいたり、ほんとに良くしていただきました。
川床料理は新入社員のころ、先輩に誘われたのですが、敷居が高く、年配者が楽しむ場所だと思い断ってしまいました。
それ以来、いく機会もなく月日が流れています。
1度は体験したい夏の風物詩です。
本当に、夏らしい夏といえば、その通りですね ( 笑 )
今回は高雄へ涼を求めて行きましたが、紅葉の もみぢ家 もとっても素敵な渓谷美が楽しめそうですね。
納涼床は夏の風物詩、ぜひ一度、京の夏の伝統を味わってみてください。 若村