2010年06月28日

高山彦九郎

高山彦九郎 『 高山彦九郎 』

  延享4 ( 1747 ) 年、上野国新田郡細谷村 ( 現在の群馬県太田市 ) に生まれた 『 高山彦九郎 』 ( たかやまひこくろう ) は、勤皇 ( きんのう : 天皇に忠誠を尽くすこと ) を唱えながら諸国を歩いた江戸中期の 勤王家尊王家 ) として知られています。

  晩年は幕府に行動を監視され、寛政5 ( 1793 ) 年 6月28日、九州・久留米で自刃して46歳の生涯を閉じました。

  三条大橋東詰 には、京都御所の方向を望んで拝する 高山彦九郎の銅像 があります。


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Posted by 若村 亮  at 12:00 │Comments(0)歴史コラム

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