2015年10月29日
≪ 京町家に屏風を飾る ≫ in らくたび京町家
らくたびスタッフ の 河村さん は、以前に 京都伝統工芸大学校 で 和紙工芸 を学び、卒業制作 として 手漉き の和紙 で 屏風 を 制作 したそうです。
その屏風は、美術・工芸 を通じて 交流 を深める フランス の学校にも展示のために運ばれて、その後は京都・烏丸三条の 伝統工芸館 で 展示・保管 されていたそうです。 そして、その 屏風 を 京町家に飾る ために、本日の午前中、伝統工芸館から京町家へと運び込みました~ ( 笑 )
京町家に到着~!
梱包を解くと・・・
華やかに輝く、素敵な 屏風 の 登場 です~♪
表側 は、紙の原料となる楮 ( こうぞ ) を黄色に染めて漉いた紙に、“ 雲母 ( きら ) ” と顔料を使用して、唐紙の技法 “ 付押 ( つきおし ) ” で水玉模様を散らしています。
裏側 は、楮を天然のまま用いた白い紙に、貝殻から作られた顔料 “ 胡粉 ( ごふん ) ” を使用して、付押にてヨーロッパ調の紋様を散らしています。
和室だけではなく、洋間 の 応接室 にも ピッタリ です~♪
らくたび京町家 にお越しの際は、ぜひ 屏風 も ご覧ください~! ( 笑 )
その屏風は、美術・工芸 を通じて 交流 を深める フランス の学校にも展示のために運ばれて、その後は京都・烏丸三条の 伝統工芸館 で 展示・保管 されていたそうです。 そして、その 屏風 を 京町家に飾る ために、本日の午前中、伝統工芸館から京町家へと運び込みました~ ( 笑 )
京町家に到着~!
梱包を解くと・・・
華やかに輝く、素敵な 屏風 の 登場 です~♪
表側 は、紙の原料となる楮 ( こうぞ ) を黄色に染めて漉いた紙に、“ 雲母 ( きら ) ” と顔料を使用して、唐紙の技法 “ 付押 ( つきおし ) ” で水玉模様を散らしています。
裏側 は、楮を天然のまま用いた白い紙に、貝殻から作られた顔料 “ 胡粉 ( ごふん ) ” を使用して、付押にてヨーロッパ調の紋様を散らしています。
和室だけではなく、洋間 の 応接室 にも ピッタリ です~♪
らくたび京町家 にお越しの際は、ぜひ 屏風 も ご覧ください~! ( 笑 )
第849回 ≪ らくたび通信ライブ版 - 京、ちょっと旅へ - ≫ 2024年4月23日(火) 19時~
月刊37 ≪ 月刊! らくたび通信ライブ版 - 京、ちょっと一服 - ≫ 2024年 4月6日(土) 18時~
剥がされる 「 苔 」
雛飾り
山茶花
らくたび京町家
月刊37 ≪ 月刊! らくたび通信ライブ版 - 京、ちょっと一服 - ≫ 2024年 4月6日(土) 18時~
剥がされる 「 苔 」
雛飾り
山茶花
らくたび京町家