2010年11月06日

嵐山

嵐山 『 嵐山 』

  天下の名勝 『 嵐山 』 は、いにしえより風光明媚な場所として愛されてきました。

  平安時代には貴族が川に舟を浮かべて宴席を設け、陽春の桜花初夏の新緑盛夏の避暑初秋の観月晩秋の紅葉厳冬の雪景色 と、四季折々の花鳥風月を感じ、多くの歌に詠んできました。

  桜や紅葉が嵐のように散る ことから 「 嵐山 」 と呼ばれるようになったと伝えられ、これから晩秋にかけての嵐山はまさに燃えるような紅葉を愛でることができます。


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Posted by 若村 亮  at 12:00 │Comments(0)京都コラム

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