2009年05月14日

葵の紋

葵の紋 『 葵の紋 』

  水を司る神 として信仰される 賀茂の神 は、古くから水害の多い地方を中心に 賀茂信仰 として広まりました。

  徳川将軍家 の出身地は 三河国 といい、その名の通り河川が多い地域で、古くから 賀茂信仰の盛んな地方 でした。
葵の紋
  厚く信仰していた賀茂社の神紋 「 双葉 ( ふたば ) 葵 」 にちなみ、徳川家は家紋を 「 三葉葵 」 に定めたと伝えられています。

葵の紋  慶長15 ( 1610 ) 年、徳川家康の命により京都の賀茂社から自生の双葉葵が駿府城へと献上され、以来 「 葵使 ( あおいつかい ) として毎年献上されました。


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Posted by 若村 亮  at 12:00 │Comments(0)  葵祭

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