2006年12月31日

除夜の鐘

煩悩を消し、あとは新年を迎えるのみです。

  

Posted by 若村 亮  at 23:58Comments(0)携帯から京都

2006年12月31日

今年も

あと30分。

知恩院の除夜の鐘は、長蛇の列です。

ちょうど0時前に鐘楼に着きそうです。

ゆく年くる年に映るかなぁ、笑。

  

Posted by 若村 亮  at 23:35Comments(0)携帯から京都

2006年12月31日

知恩院

知恩院の除夜の鐘に来ました。

鐘の音が遠くから聴こえてきています。

  

Posted by 若村 亮  at 23:17Comments(0)携帯から京都

2006年12月31日

入り口

小さな入り口です。

また来ます。

  

Posted by 若村 亮  at 17:11Comments(0)携帯から京都

2006年12月31日

マスター

今、カウンターでは、マスターとお客さんが京都検定の話題で盛り上がっています。

今年、2級を合格したようです。 おめでとうございます!
以前に風のうわさで、マスターが中心となって、お店で京都検定の勉強会をしていると。

うわさは本当でした、笑。

  

Posted by 若村 亮  at 17:04Comments(0)携帯から京都

2006年12月31日

御多福珈琲

四条寺町南東角、細い階段を降りた地下一階にあるレトロ喫茶「御多福珈琲」。

うわさには聞いていましたが、初めて入りました。

これはいい!

また来ます。

  

Posted by 若村 亮  at 16:58Comments(0)携帯から京都

2006年12月31日

錦天満宮

神社も迎春準備バッチリですね。

  

Posted by 若村 亮  at 16:36Comments(2)携帯から京都

2006年12月31日

錦市場




  

Posted by 若村 亮  at 16:35Comments(0)携帯から京都

2006年12月31日

錦市場

京の台所「錦市場」は、正月料理の食材を買い求める最後の人で賑わっています。

今日はこれからスタッフが若村邸に集まり、恒例の鍋です。

食材の買い出しもバッチリ!

その後は、知恩院の除夜の鐘、八坂神社のをけら詣りへ向かいます。

  

Posted by 若村 亮  at 16:34Comments(0)携帯から京都

2006年12月31日

大晦日

 『 大晦日 』

  12月31日 ( 今日 ) は 『 大晦日 』 ( おおみそか ) です。

  旧暦では毎月の最終日を 晦日 ( みそか ) といい、12月の晦日は年内最後の晦日であることから 大晦日 といいます。

  三十路 ( みそじ : 30歳のこと ) や 三十一文字 ( みそひともじ : 和歌のこと。 五七五七七で31文字であることから。 ) といわれるように、“ みそ ”“ 三十 ” であり、“ みそか ” “ 30日 ” ( 旧暦の月の最終日 ) を意味しています。

【 ご挨拶 】
本年も 『 京都の旅コラム 』 をご愛読いただきまして、本当にありがとうございました。 新年もよろしくお願いします。 それでは皆様、良いお年をお迎えください。 若村  

Posted by 若村 亮  at 12:00Comments(0)季節コラム

2006年12月30日

除夜の鐘

 『 除夜の鐘 』

  一年の最終日の夜のことを 「 除夜 」 ( じょや ) といいます。

  昔から除夜は 年神 ( としがみ : 正月に家々で祀る神様で、稲作を守る神として信仰された ) を迎えるために一晩中起きている習わしがあり、除夜に早く寝てしまうと “ 白髪になってしまう ”“ 顔に皺 ( しわ ) がよる ” という俗信が広く言い伝えられてきました。

  また、寺院で除夜に撞き鳴らす鐘を 「 除夜の鐘 」 といい、鐘の音は人びとの魔、悪、邪、罪、苦などを祓うとされており、人間が持つ 108の煩悩を除く 意味を込めて108回の鐘が撞かれます。
  

Posted by 若村 亮  at 12:00Comments(0)仏教コラム

2006年12月29日

護王神社

境内には大きなイノシシの絵馬が飾られ、あとはお正月を待つばかりです。

  

Posted by 若村 亮  at 14:37Comments(0)携帯から京都

2006年12月29日

来年の干支

来年はいのしし年です。

京都御所の西隣にある護王神社は、いのししが神様の使いとされており、境内には狛イノシシがみられます。

  

Posted by 若村 亮  at 14:35Comments(0)携帯から京都

2006年12月29日

雪の京都御所

京都は朝から雪です。

金閣寺も雪化粧しているようです。

相国寺の公式ホームページから金閣寺のページを見れば、固定カメラによる金閣寺のリアルタイム映像が見れますよ。

真っ白かな?!

参考 : 金閣寺HP
※ 夜は真っ暗ですよ。  

Posted by 若村 亮  at 14:30Comments(0)携帯から京都

2006年12月29日

をけら詣り

 『 をけら詣り 』

  『 をけら詣り 』 とは、大晦日から元旦の未明にかけて 八坂神社 を参詣し、釣り灯籠に焚かれた 神火 ( しんか : けがれのない火 ) を縄に移して家に持ち帰る習わしです。

  神火は をけら火 といわれ、薬草の 白朮 ( おけら ) が一緒に燃やされて少し刺激的な香りがすることから 厄除けの神火 とされ、その火で元旦の 雑煮 を焚いて新年の 無病息災 を願います。

  をけら詣りは 悪口祭 ともいわれ、昔は参詣人が “ 争わず 恨まず ” の約束で互いの悪口を言い合い、相手を言い負かすと新年は好運に恵まれるとされ、すっきりした気分で新年を迎えようという庶民の間に伝えられた習わしです。

『 をけら詣り 』  八坂神社
   12月31日
  

Posted by 若村 亮  at 12:00Comments(0)祇園・円山付近

2006年12月28日

京の台所 『 錦市場 』

 京の台所 『 錦市場 』

  正月料理を買い求める人びとで賑わう 京の台所 『 錦市場 』 ( にしきいちば ) のある 錦小路 ( にしきこうじ ) は、古くは 具足 ( ぐそく : 家具や調度品のこと ) を売る店が並んでいたことから 具足小路 と呼ばれていました。

  その後、いつしか四条通の南にある 綾小路 ( あやのこうじ ) に対して 錦小路 と呼ばれるようになったと伝えられています ( 諸説あり )。

  付近は 清冷な地下水 が豊富に湧き出ることから魚や鳥の貯蔵に適し、安土桃山時代頃から 魚鳥市場 として栄えはじめ、江戸時代には幕府より 魚問屋の称号 が許されて本格的な 魚市場 となりました。

地図 : 錦市場  

Posted by 若村 亮  at 12:00Comments(0)二条城・繁華街

2006年12月27日

おとぎ草子

小さな一口サイズの可愛らしい和菓子。 果物や京野菜のミニチュア和菓子です。

取材先からいただきました。

京菓子処 「 吉廼家 」 ( よしのや : 北大路室町西入ル ) で作られている 『 おとぎ草子 』 です。  

Posted by 若村 亮  at 20:43Comments(0)携帯から京都

2006年12月27日

漆器

 『 漆器 』

  英語では、磁器“ china ” と呼ぶのに対し、『 漆器 』 ( しっき ) は “ japan ” と呼ばれています。 このことからもわかりますが、漆器は 日本を代表する伝統工芸品 のひとつとして、広く世界に知られています。

  漆器は木や紙などに ( うるし ) を塗り重ねて作る工芸品で、紀元前の中国で発祥したと考えられ、日本でも縄文時代の前期には作られていました。

  お正月を迎えるにあたり、お節料理雑煮 を入れる容器として用いられることが多くなる漆器は、日本の伝統工芸技術の粋が込められた一品です。  

Posted by 若村 亮  at 12:00Comments(0)文化コラム

2006年12月26日

雨の名古屋

今日は来春以降の旅行企画の打ち合わせで、名古屋に来ています。

今から京都へ帰ります。

京都は、今朝は雨が降っていなかったけど、今はどうだろう?


  

Posted by 若村 亮  at 16:37Comments(0)携帯から京都

2006年12月26日

知恩院の大梵鐘

 『 知恩院の大梵鐘 』

  浄土宗総本山 知恩院梵鐘 は、江戸時代初期の寛永13 ( 1636 ) 年に鋳造され、高さ 3.3m、口径 2.8m、重さ 70トンを超える日本最大級の規模を誇り、日本三大梵鐘 ( 東大寺、方広寺、知恩院 ) のひとつに数えられています。

  大晦日の22時40分より 除夜の鐘 が撞かれますが、僧侶16人が子綱を一斉に引き親綱を持つ僧侶が後向きに飛んで梵鐘を撞く光景はまさに圧巻 です。

  毎年、本番の大晦日を前にした 12月27日に 梵鐘の試し撞き が行われ、“ 撞けば 20分間も余韻が残る ” といわれる梵鐘の大きな音が辺りに響き渡ります。

『 試し撞き 』  知恩院 大鐘楼
   12月27日 14時~

『 除夜の鐘 』  知恩院 大鐘楼
   12月31日 22時40分~
  

Posted by 若村 亮  at 12:00Comments(0)祇園・円山付近

2006年12月25日

たい焼き

たい焼きも買ってしまいました、笑。


  

Posted by 若村 亮  at 15:54Comments(0)携帯から京都

2006年12月25日

買いました。

結局、さきほどの○○焼を買いました。

アツアツです!

  

Posted by 若村 亮  at 15:44Comments(0)携帯から京都

2006年12月25日

○○焼

これは美味しそう!

  

Posted by 若村 亮  at 15:42Comments(0)携帯から京都

2006年12月25日

学問の神様

北野天満宮は学問の神様。

本殿は参拝者で長蛇の列です。

  

Posted by 若村 亮  at 15:18Comments(0)携帯から京都

2006年12月25日

終い天神

今日は一年最後の天神さんです。

多くの人出で賑わっています。

さあ、何を食べようかなぁ笑。

  

Posted by 若村 亮  at 15:17Comments(0)携帯から京都

2006年12月25日

西陣織

 『 西陣織 』

  応仁元 ( 1467 ) 年、将軍後継問題に端を発し、有力守護大名の 細川勝元山名宗全 が対立して 「 応仁の乱 」 が勃発しました。 この内乱は 11年間にもおよび、京の街は焼け野原となってしまいました。

  現在の相国寺に細川勝元が陣を構え、それに対して 山名宗全西に陣を構えた ことから周辺は 「 西陣 」 と呼ばれるようになりました。

  京の伝統工芸 『 西陣織 』 は、さまざまな色の糸を織り込むことで紋様を織り出す高級絹織物です。 平安時代に朝廷の織り手によって始められ、今日まで高い技術と伝統が受け継がれています。
  

Posted by 若村 亮  at 12:00Comments(0)西陣・北野

2006年12月24日

Merry Christmas!

  

Posted by 若村 亮  at 18:17Comments(0)携帯から京都

2006年12月24日

終い天神

 『 終い天神 』

  菅原道真 を祀る 北野天満宮 では、毎月25日に 「 天神さん 」 という縁日が催されており、特に今年最後となる明日の縁日は 『 終い天神 』 と呼ばれて多くの人びとが参拝に訪れます。

  神社の境内には千店以上の露店が所狭しとならび、しめ飾り鏡餅 などの正月用品を買い求める人びとで賑わいをみせます。 まだ薄暗い早朝から商いを始める露店もあり、骨董好きの人の中には懐中電灯を片手に熱心に見て歩く人もいます。

  明日の北野天満宮は、終い天神の熱気に早朝から深夜まで包まれます。

『 終い天神 』  北野天満宮
   12月25日
  

Posted by 若村 亮  at 12:00Comments(0)西陣・北野

2006年12月23日

御身拭式

 『 御身拭式 』

  平安時代末期、仏法修行を終えた 法然上人 は比叡山を下り、黒谷 ( 現、金戒光明寺 ) や 吉水 ( 現、知恩院 ) に小さな庵を組んで 念仏道場 としました。

  法然上人は “ 南無阿弥陀仏の念仏をひたすら唱えれば、誰でも阿弥陀仏に救われる ” という 『 専修念仏 』 ( せんじゅねんぶつ ) の教えを民衆に説き、それまで貴族や権力者など特権階級のものであった仏教を民衆のものとしました。

  12月25日 ( 明後日 )、浄土宗総本山 知恩院 では 『 御身拭式 』 ( おみぬぐいしき ) が行なわれ、法然上人像を香染めの羽二重で拭いて新年の多幸を祈ります。

『 御身拭式 』  知恩院
   12月25日 13時~  

Posted by 若村 亮  at 12:00Comments(0)祇園・円山付近

2006年12月22日

神戸へ

今日は神戸に来ています。

来春から、よみうり神戸文化センターで京都講座を開講することになり、今日は事前の打ち合わせがありました。

ルミナリエの準備も行われていました。今日から開催ですかね?

  

Posted by 若村 亮  at 12:26Comments(0)携帯から京都