2011年10月01日
休憩処 ≪ さるや ≫ in 京都・下鴨神社
さて、森の手作り市を楽しんだ後は、下鴨神社の参拝へ。
そして、参拝後の楽しみといえば、もちろん甘い物! ( 笑 )
下鴨神社・糺の森に、今春の葵祭にあわせてオープンした
お店が、こちらの ≪ さるや ≫ ( 下鴨・宝泉堂 ) です。

名物の 申餅 ( さるもち ) は、宝泉堂 が約140年ぶりに復活
させた菓子で、昔は 葵祭 に際して 申餅 を食べて 無病息災 を
願っていたそうです。

古来、申 ( さる ) は “ 難が去る ( さる ) ” に通じる縁起物
と考えられ、災いを封じて無病息災を招く とされています。
京都御所 の 鬼門封じ にも、木彫りの猿 が祀られています。
さて、申餅 です~♪

中には つぶ餡 が入っていて、柔らかいお餅がま~るく
包み込んでいました。 すべてを丸く・・・、やっぱり形も
災いを封じて良いことを招きそうですね ( 笑 )

お茶は 賀茂の神 の 神紋 「 双葉葵 」 という、ありがたい
器でいただきました。

他に、まめ豆茶 といただくセットもあるようで、そのお茶は
昔、神職が参籠の時に服した由緒あるお茶だそうです。
次回は、そのお茶もいただいてみたいと思います!
そして、参拝後の楽しみといえば、もちろん甘い物! ( 笑 )
下鴨神社・糺の森に、今春の葵祭にあわせてオープンした
お店が、こちらの ≪ さるや ≫ ( 下鴨・宝泉堂 ) です。
名物の 申餅 ( さるもち ) は、宝泉堂 が約140年ぶりに復活
させた菓子で、昔は 葵祭 に際して 申餅 を食べて 無病息災 を
願っていたそうです。
古来、申 ( さる ) は “ 難が去る ( さる ) ” に通じる縁起物
と考えられ、災いを封じて無病息災を招く とされています。
京都御所 の 鬼門封じ にも、木彫りの猿 が祀られています。
さて、申餅 です~♪
中には つぶ餡 が入っていて、柔らかいお餅がま~るく
包み込んでいました。 すべてを丸く・・・、やっぱり形も
災いを封じて良いことを招きそうですね ( 笑 )
お茶は 賀茂の神 の 神紋 「 双葉葵 」 という、ありがたい
器でいただきました。
他に、まめ豆茶 といただくセットもあるようで、そのお茶は
昔、神職が参籠の時に服した由緒あるお茶だそうです。
次回は、そのお茶もいただいてみたいと思います!