祇園社
『 祇園社 』
「 八坂神社 」 という神社名は、神仏分離令が出された明治時代以降のもので、それ以前は
『 祇園社 』 ( ぎおんしゃ ) と呼ばれていました。
八坂神社の祭神
「 素戔嗚尊 」 ( すさのおのみこと ) は、古くは
「 牛頭天王 」 ( ごずてんのう ) と呼ばれ、この牛頭天王は
インドの祇園精舎を守護する神 であったことから
「 祇園社 」 と呼ばれるようになりました。
毎年7月に行なわれる
「 祇園祭 」 は、祇園社の祭りとして長い歴史を受け継いできました。
らくたび文庫 5月新刊、まもなく発売です!
別冊 らくたび文庫
『 京の夏、祇園祭! 』
詳細は
こちら へ
日本三大祭の総本山
「 祇園祭 」 を完全ガイド!
一ヶ月かけて行われる祇園祭。 様々な神事や行事の要点をわかりやすく解説し、祇園祭のハイライト 「 山鉾巡行 」 に参加する山鉾32基の見どころも網羅! 祇園祭のすべてをガイドする一冊です。
関連記事