11/6(月) ≪ 京都橘大学 ガイド実習 ≫ in 京都・東山

若村 亮

2017年11月06日 18:18

本日は、地下鉄・蹴上駅から南禅寺、永観堂などを歩いてきました!

蹴上には、京都近代化の礎となった琵琶湖疏水に関連した史跡も多く現存し、こちらの銅像は明治時代、琵琶湖疏水事業を推進した若き技師・田辺朔郎( たなべさくろう )の銅像です。

田辺朔郎像


毎年、京都橘大学とは観光ガイド実習を通じて、人前で話すときの心構えやポイントなどを学ぶ研修プログラムを展開していて、今年も学生のみなさんが南禅寺や永観堂などの歴史や見どころをガイドとして案内しながら、若村より “ 伝えたいことが伝わる話し方 ” などを実践中心にレクチャーしてきました。

“ 若い! ” というのはすごいですね、どんどんとアドバイスを吸収して、みるみるうちに成長していく様子がわかり、私自身もその姿を見て勉強させられます!

南禅寺・三門


さて、今年はちょっと早めに紅葉が彩りを深めてきたような・・・ ( 笑 )

南禅寺塔頭・天授庵


永観堂


“ もみじの永観堂 ” も、場所によっては見頃を迎える紅葉もありました!



さぁ、京都もいよいよ、紅葉のシーズン本番を迎えようとしています ♪

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