らくたび 若村亮 の 「 京都の旅コラム 」
市章
若村 亮
2011年10月30日 12:00
『 市章 』
『 市章 』
( ししょう )とは、行政区の
市を象徴する紋章
のことで、一般的にはその行政区の風土や歴史・文化などが象徴的に表現されています。
京都市
の
市章
は、昭和35(1960)年に制定されたもので、
「 京 」
の文字を図案化したものに
御所車
を配したデザインで、
古都
を象徴する
紫色
が用いられています。
また、
神戸市
では夜になると市章をかたどった電飾が山に灯ることで知られ、その山は
市章山
( ししょうざん ) と呼ばれています。
関連記事
2/16(木) ≪ 能楽師・松野さんのお稽古場へ ≫
10/4(火) ≪ 洛中洛外図 -舟木本- ≫ in 六本木アカデミーヒルズ
師走の風物詩 ≪ 南座 顔見世興行 ≫
≪ 琳派 特別講演 ≫ in ハイアットリージェンシー京都
梨園
六日の菖蒲
浮世絵
Share to Facebook
To tweet