平安神宮・神苑

若村 亮

2015年04月07日 12:00



 『 平安神宮 神苑 』

  平安神宮 の社殿を取り囲むように広がる 『 神苑 』 ( しんえん ) は、明治時代に作庭された代表的な日本庭園として広く親しまれ、入り口から順に 南神苑西神苑中神苑東神苑 と続いています。

  南神苑 になると ≪ 紅枝垂れ桜 ≫ が一面咲き誇り、西神苑初夏≪ 睡蓮 ( スイレン ) ≪ 河骨 ( コウホネ ) が彩りを添え、中神苑≪ 杜若 ( カキツバタ ) が群生します。

  そして 東神苑栖鳳池 を中心として 尚美館泰平閣 などの建物が建ち、雄大な眺めを楽しむことができます。

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