平安神宮・神苑
『 平安神宮 神苑 』
平安神宮 の社殿を取り囲むように広がる
『 神苑 』 ( しんえん ) は、明治時代に作庭された代表的な日本庭園として広く親しまれ、入り口から順に
南神苑・
西神苑・
中神苑・
東神苑 と続いています。
南神苑 は
春 になると
≪ 紅枝垂れ桜 ≫ が一面咲き誇り、
西神苑 は
初夏 に
≪ 睡蓮 ( スイレン )
≫ や
≪ 河骨 ( コウホネ )
≫ が彩りを添え、
中神苑 は
≪ 杜若 ( カキツバタ )
≫ が群生します。
そして
東神苑 は
栖鳳池 を中心として
尚美館 や
泰平閣 などの建物が建ち、雄大な眺めを楽しむことができます。
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