らくたび 若村亮 の 「 京都の旅コラム 」
在原業平
若村 亮
2013年09月12日 12:00
『 在原業平 』
平安前期の歌人で、六歌仙・三十六歌仙に名を列する
『 在原業平 』
( ありわらのなりひら ) は、醍醐天皇の命によって編纂された我が国最初の勅撰和歌集である
「 古今和歌集 」
( こきんわかしゅう ) にも多くの秀歌が入集しています。
古今和歌集仮名序
( かなじょ : 古今和歌集のまえがきで、和歌の本質や成り立ちについて仮名で書かれたもの ) において、在原業平の情熱的な歌風は
「 心あまりて言葉たらず 」
と評されています。
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