上御霊神社
『 上御霊神社 』
『 上御霊神社 』 ( かみごりょうじんじゃ ) は、延暦13 ( 794 ) 年の平安京遷都に際し、
桓武天皇 によって
王城鎮護の神社 として創建されました。
創建当初は奈良時代から平安初期にかけて不運の死をとげた
早良親王 など
八柱の神霊 を祀り、のちに明治天皇の御願によって五柱が合せ祀られ、現在は十三柱の神霊を祀っています。
平安時代より怨霊を鎮める
御霊信仰 の神社として厚く信仰され、怨霊をなだめ祀るための
御霊会 ( ごりょうえ ) が幾度も行われてきました。
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