大徳寺塔頭・孤篷庵
『 大徳寺塔頭 ・ 孤篷庵 』
洛北随一の禅寺・
大徳寺 の境内に建つ
塔頭 ( 小院 ) のひとつ
『 孤篷庵 』 ( こほうあん ) は、慶長17 ( 1612 ) 年、
大名茶人 として知られる
小堀遠州 ( こぼりえんしゅう ) が
大徳寺塔頭・龍光院 内に
自らの菩提所 を建立したことに始まります。
茶室・忘筌席 ( ぼうせんせき ) は、
金地院・八窓席、
曼殊院・八窓席 と並んで
京都三名席のひとつ に数えられ、九畳と三畳の相伴席 ( しょうばんせき ) からなる十二畳の広間の茶席で、茶室から眺める庭園には手水鉢や石灯籠を配した趣深い茶室として知られています。
10/29(土) 京都さんぽ ≪ 大徳寺・孤篷庵 ※8年ぶりの特別公開 ≫
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