2010年10月30日

市章

市章 『 市章 』

  『 市章 』 ( ししょう )とは、行政区の 市を象徴する紋章 のことで、一般的にはその行政区の風土や歴史・文化などが象徴的に表現されています。

  京都市市章 は、昭和35(1960)年に制定されたもので、「 京 」 の文字を図案化したものに 御所車 を配したデザインで、古都 を象徴する 紫色 が用いられています。

  また、神戸市 では夜になると市章をかたどった電飾が山に灯ることで知られ、その山は 市章山 ( ししょうざん ) と呼ばれています。


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Posted by 若村 亮  at 12:00 │Comments(0)歴史コラム

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