2009年05月27日

朝ぼらけ

東山から太陽が昇ってきました。

夜明け から 次第に東の空が白み始めて ( あかつき ) となり、さらにほのぼのと明けて ( あけぼの ) となります。

刻々と移り変わる朝の風景は、刻々とその呼び名が変わっていきます。

それだけ、昔から愛されてきた時間帯なんでしょうね。

もうちょっと、寝ます ( 笑 )


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Posted by 若村 亮  at 05:33 │Comments(4)携帯から京都

この記事へのコメント
ぼらけってことば、いいですね。平らな稜線の東山が、ずっと昔は海の底だったことを思うと、不思議な感じがします。いきなりのコメントですみません。
Posted by ゆりこ at 2009年05月27日 06:29
ゆりこさん、こんにちは。
今朝は思わず目が覚めて、ふと外を眺めると素敵な朝日が昇っていたので、携帯でパシャリと撮影してしまいました ( 笑 )
朝ぼらけ、なんだか雰囲気のある言葉ですよね。 最近ではあまり使われなくなった言葉ですが、日本語にはとっても素敵な言葉がたくさんありますので、それらを使いこなせるようになりたいです。 そうすれば、昔の歌人などが歌に詠んできた情景をより理解できるかもしれませんね。 近代化した今こそ、いにしえの言葉に想いを馳せてみたいです ( 笑 ) 若村
Posted by 若村 亮若村 亮 at 2009年05月27日 16:02
こんばんは。
ここには神がいるんだよといわれても納得できそうなくらいに素敵な空ですね。
若村さんが思わず撮影してしまった気持ちが分かります。

ところで京都のインフルエンザの影響は未だに続いていますか?
Posted by ポコ at 2009年05月27日 21:04
ポコさん、こんばんは。
ふっと起きて外を見たら、素敵な朝日が昇っていたので、思わず撮影しました。 昔は八百万の神を信仰していましたので、このような景色がまさに 「 神々しい 」 ということなんでしょうね。
新型インフルエンザですが、感染者は全国的に終息しそうな感じですね。 京都も落ち着いてきましたが、観光業での被害は大きく、修学旅行生がまったく見あたりません。 旅館も大変ですし、観光地の社寺もとっても観光客が少ない状態です。 若村
Posted by 若村 亮若村 亮 at 2009年05月27日 21:10
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