松尾大社の山吹
『 松尾大社の山吹 』
大宝元 ( 701 ) 年、
秦忌寸都理 ( はたのいみきとり ) が背後の松尾山大杉谷の磐座 ( いわくら ) の神霊を遷し、現在の場所に社殿を造営したのが
『 松尾大社 』 ( まつのをたいしゃ ) の起源と伝えられています。
平安京が遷都された後は賀茂社とともに
皇城鎮護の神 として厚く崇敬され、中世以降は
醸造の神 としても人びとの信仰を集めてきました。
松尾大社の境内では、4月下旬になると約3000本の
山吹 が美しい花を咲かせます。
『 春のライトアップ 』 松尾大社
4月18日(土)・19日(日)
開門18時 ~ 閉門 21時
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