閑臥庵
『 閑臥庵 』
烏丸通鞍馬口東入ルに建つ
『 閑臥庵 』 ( かんがあん ) は、江戸初期に
後水尾法皇 が
王城鎮護 のために貴船から
鎮宅霊符神 ( ちんたくれいふしん : 陰陽道の最高神 とされ、北辰 【 北極星・北斗七星 】 をあらわす神 ) を遷して祀ったことに始まります。
閑臥庵は
黄檗宗 ( おうばくしゅう : 曹洞宗・臨済宗と並ぶ日本三禅宗のひとつ ) の禅寺で、中国伝来の精進料理である
普茶料理 ( ふちゃりょうり ) をいただくことができます。
地図 : 閑臥庵
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