≪ 京料理 瓢樹 ≫
昨日の日曜日は、
毎月第4日曜日 に行う
らくたび主催 ≪ 京都の隠れた社寺と四季の味めぐり ≫ 現地散策講座 が開催されて、
京料理・懐石 「 瓢樹 」 ( ひょうき ) で美味しい
京料理 をいただいて、京都の町なかに点在する
茶道ゆかりの史跡 を巡ってきました!
■ 京料理・懐石 瓢樹 : 公式HP
http://www.kaiseki-hyoki.com/
まずはお茶をいただきまして・・・
「 御献立 」 と書かれた、
巻物 のような紙を広げてみると・・・
毛筆で書かれた素敵な
“ おしながき ” でした!
先付 半熟玉子 塩煎り銀杏
串さし ( 板雲丹 焼青唐辛子 子持ち鮎山椒煮 ) など
縁起の良い
「 鶴 」 をデザインした美しい器でした。
御造り身 鯛へぎ作り まぐろ角作り
」
お椀には、
秋の味覚・松茸 がたっぷり入っていました。 香りも最高~♪
御椀 萩花しん丈 松茸
御焚合 海老芋含め煮 引上湯葉 巻あなご煮付
御焼物 秋鮭柚庵漬焼き
抹茶塩 でいただく揚げ物、美味しい~!
御揚げ物 海老衣揚げ さつま芋 青唐辛子
御酢の物 長芋拍子木切り 貝柱焼き目付 花赤貝 鳴門若布 黄身酢
ご飯 赤だし 香物
御水物 メロン ぶどう
坪庭の手水鉢
秋の味覚・松茸 もいただき、
初秋の季節を味わう最高の京料理 でした!
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