≪ 京料理 瓢樹 ≫

若村 亮

2014年09月30日 02:54

昨日の日曜日は、毎月第4日曜日 に行う らくたび主催 ≪ 京都の隠れた社寺と四季の味めぐり ≫ 現地散策講座 が開催されて、京料理・懐石 「 瓢樹 」 ( ひょうき ) で美味しい 京料理 をいただいて、京都の町なかに点在する 茶道ゆかりの史跡 を巡ってきました!

■ 京料理・懐石 瓢樹 : 公式HP http://www.kaiseki-hyoki.com/


まずはお茶をいただきまして・・・



「 御献立 」 と書かれた、巻物 のような紙を広げてみると・・・



毛筆で書かれた素敵な “ おしながき ” でした!



先付 半熟玉子 塩煎り銀杏 
串さし ( 板雲丹 焼青唐辛子 子持ち鮎山椒煮 ) など


縁起の良い 「 鶴 」 をデザインした美しい器でした。

御造り身 鯛へぎ作り まぐろ角作り


お椀には、秋の味覚・松茸 がたっぷり入っていました。 香りも最高~♪

御椀 萩花しん丈 松茸


御焚合 海老芋含め煮 引上湯葉 巻あなご煮付


御焼物 秋鮭柚庵漬焼き


抹茶塩 でいただく揚げ物、美味しい~!

御揚げ物 海老衣揚げ さつま芋 青唐辛子


御酢の物 長芋拍子木切り 貝柱焼き目付 花赤貝 鳴門若布 黄身酢


ご飯 赤だし 香物


御水物 メロン ぶどう


坪庭の手水鉢


秋の味覚・松茸 もいただき、初秋の季節を味わう最高の京料理 でした!

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