≪ 六波羅蜜寺 ≫ 仏像めぐり
今日は
毎月第4日曜日 に開催されています、
らくたび主催 ≪ 京都の隠れた社寺と四季の味めぐり ≫ 現地散策講座 が開催されまして、
仏像鑑賞 として
六波羅蜜寺 と
三十三間堂 を拝観し、
京料理 はり清 で
京懐石 の昼食をいただきました♪
六波羅蜜寺 : 公式HP
http://rokuhara.or.jp/
六波羅蜜寺 は、平安中期に
疫病退散 を願って
空也上人 が
十一面観音像 を刻んで祀ったことに始まる歴史を有し、本堂に安置されている空也上人が刻んだ
本尊・十一面観音像 は
秘仏 として
国宝 に指定されています。 境内には本尊と同じ十一面観音像が立っています。
十一面観音像
自らの顔 ( 本面 ) を含めて
十一の顔 を持つことから
十一面観音 と呼ばれ、周囲ぐるりを見渡してすべての迷える人びとを救いたい! という
観音様の願い が
十一面 になって現れているとされています。
六波羅蜜寺 といえば、平安末期、
平清盛 を始めとする
平家一門 が
一大拠点 を築いた地にあたり、境内には
平清盛 の
供養塔 が立っています。
平清盛・供養塔
さて、六波羅蜜寺を拝観した後は、いよいよ
京料理 はり清 へ♪
関連記事