下鴨神社
『 下鴨神社 』
森厳とした
糺の森 に包まれて鎮座する
『 下鴨神社 』 ( しもがもじんじゃ ) は、平安時代以前に創建された京都最古の神社のひとつで、京都盆地の北部に定住した
古代豪族・
賀茂氏 が祖先にあたる神様を祀る神社として創建しました。
平安京遷都後は、
国家安泰 と
万民安寧 を願う
国家鎮守の神社 として崇められ、一定期間で社殿を新築して神様を旧殿から新殿へと遷す
式年遷宮の制 などが定められ、
賀茂祭 (
葵祭 ) は
国家の祭祀 として執り行われました。
下鴨神社の糺の森は、晩秋まで紅葉が楽しめる森として知られています。
関連記事