大晦日

若村 亮

2009年12月31日 12:00

 『 大晦日 』

  旧暦では毎月の最終日を 晦日 ( みそか ) といい、12月の晦日は一年最後の晦日であることから 『 大晦日 』 ( おおみそか ) といいます。

  三十路“ みそじ ” と発音するように “ みそ ”“ 三十 ” であり、“ みそか ”“ 三十日 ( 旧暦の月の最終日 ) を意味しました。

  大晦日の夜は除夜の鐘を聞き、煩悩 ( ぼんのう ) を除いて清らかな心で新年を迎える習わしです。


本年も 『 京都の旅コラム 』 をご愛読いただき、ありがとうございました。
皆さん、良いお年をお迎えください♪ 若村


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