大晦日
『 大晦日 』
旧暦では毎月の最終日を
晦日 ( みそか ) といい、12月の晦日は一年最後の晦日であることから
『 大晦日 』 ( おおみそか ) といいます。
三十路 を
“ みそじ ” と発音するように
“ みそ ” は
“ 三十 ” であり、
“ みそか ” は
“ 三十日 ( 旧暦の月の最終日 )
” を意味しました。
大晦日の夜は除夜の鐘を聞き、煩悩 ( ぼんのう ) を除いて清らかな心で新年を迎える習わしです。
本年も 『 京都の旅コラム 』 をご愛読いただき、ありがとうございました。
皆さん、良いお年をお迎えください♪ 若村
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