京都府庁旧本館
『 京都府庁旧本館 』
現役の官公庁舎 としては
日本最古 の建物となる
京都府庁旧本館 は、京都府技師の
松室重光 など日本人建築家によって設計され、明治37 ( 1904 ) 年に竣工しました。
外観は
ネオ・ルネサンス様式 の
煉瓦造 で、ロの字型の建物には正庁や知事室 ・ 議場など大小55室が設けられ、平成16 ( 2004 ) 年に
国の重要文化財 に指定されました。
建物に囲まれた中庭は
七代目 小川治兵衛 によって設計された庭園であり、春になると見事な枝垂れ桜が満開の花を咲かせます。
『 京都府庁旧本館 春の一般公開 ・ 観桜会 』 京都府庁
4月4日 ( 水 ) ~ 8日 ( 日 ) 10時 ~ 17時
旧知事室、正庁、旧貴賓応接室、などを公開
中庭の見事な枝垂れ桜も一般公開
※ 4月2日現在、中庭の桜は満開との情報
参考リンク :
京都府庁の広報ページ
※写真は 京都府庁HP より引用
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