京都タワー
『 京都タワー 』
京都の玄関口に立つ
京都タワー は、昭和39 ( 1964 ) 年12月、海がない京都の街を照らす
灯台 をイメージして建設されました。
京都大学 の
棚橋教授 が構造計算を担当した京都タワーの塔身は、東京タワーのような近代的な鉄骨型ではなく、白く優美な
円筒型 をしています。
その姿から
“ お東さんのろうそく ” ( すぐ近くの東本願寺のろうそく、という意味 ) とも呼ばれて親しまれてきました。
現在、京都タワーは15年ぶりの化粧直しに入り、5月には夜景が楽しめるバーカウンターを備えたラウンジが新しく誕生します。
※ “ 灯台下暗し ” といいますが、まさにその通り、まだ京都タワーの展望台に行ったことがありません。 残された聖地という感じになっています、笑。
地図 : 京都タワー
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