2009年04月10日
やすらい祭
『 やすらい祭 』
昔、桜の花が風で舞い散る様子が、疫病が飛散して流行する様子と似ていることから、“ 桜の花が散る頃に疫病が流行る ” と信じられてきました。
この疫病を鎮めるために奈良時代より 鎮花祭 ( はなしずめのまつり ) が行なわれるようになり、現在では 『 やすらい祭 』 ( 12日 : 今宮神社 ) にその名残を見ることができます。
古風な装束の氏子衆が “ やすらい花やー、ヨーホイ ” と歌い踊りながら街を練り歩き、花傘 の下に入ると 厄払い になる ことから、老若男女が皆、花傘の下に入って行列をともにします。
やすらい祭 と 西陣の隠れ桜めぐり
京都三奇祭のひとつ 「 やすらい祭 」 を見学し、疫病退散と無病息災のご利益がある風流傘の下に入ります。 氏子の子供たちが扮する鬼の躍動感溢れる 「 やすらい踊り 」 も必見です。
◆ 日時 : 4月12日 ( 日 )
◆ 集合時間 : 13時
◆ 集合場所 : 大徳寺・南門前
◆ 受講料 : 一般 2500円 / 会員 2000円
◆ 詳細&受講申込みは、らくたびホームページ から、
または 075 - 257 - 7320 へお電話ください。
昔、桜の花が風で舞い散る様子が、疫病が飛散して流行する様子と似ていることから、“ 桜の花が散る頃に疫病が流行る ” と信じられてきました。
この疫病を鎮めるために奈良時代より 鎮花祭 ( はなしずめのまつり ) が行なわれるようになり、現在では 『 やすらい祭 』 ( 12日 : 今宮神社 ) にその名残を見ることができます。
古風な装束の氏子衆が “ やすらい花やー、ヨーホイ ” と歌い踊りながら街を練り歩き、花傘 の下に入ると 厄払い になる ことから、老若男女が皆、花傘の下に入って行列をともにします。
やすらい祭 と 西陣の隠れ桜めぐり
京都三奇祭のひとつ 「 やすらい祭 」 を見学し、疫病退散と無病息災のご利益がある風流傘の下に入ります。 氏子の子供たちが扮する鬼の躍動感溢れる 「 やすらい踊り 」 も必見です。
◆ 日時 : 4月12日 ( 日 )
◆ 集合時間 : 13時
◆ 集合場所 : 大徳寺・南門前
◆ 受講料 : 一般 2500円 / 会員 2000円
◆ 詳細&受講申込みは、らくたびホームページ から、
または 075 - 257 - 7320 へお電話ください。