2012年05月20日

油を売る

 『 油を売る 』

  仕事の途中で怠けて無駄話をして時間を浪費する ことを 『 油を売る 』 といいますが、これは江戸時代の頃から使われるようになった言葉のようです。

  昔、油売りの商人 が客のところへ油を届けた際、枡 ( ます : 容器 ) で油を量ってから客の枡へと油を注ぎましたが、外にこぼさないようにゆっくりと時間をかけて注ぎ、さらに昔の油はとろりと 粘性が高い ことから油がスーッと糸を引いてなかなか切れないことから、すべての油を注ぎ終えるまで客と 世間話 をしながら待っていたといいます。

  そのような、ゆっくりと世間話をしながら仕事をしていた油売りの様子 から 『 油を売る 』 という言葉が生まれたといわれています。 ( 諸説あり )


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Posted by 若村 亮  at 12:00 │Comments(0)歴史コラム

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