2011年11月06日

黄石公

 『 黄石公 』

  古代中国・秦時代の末、政治家・張良 ( ちょうりょう ) は秦の始皇帝の暗殺に失敗して身を隠していた時、『 黄石公 』 ( こうせきこう ) と呼ばれる 仙人 と出会って 兵法書 を授けられ、後に漢の高祖を助けて秦を滅ぼして漢の建国に尽力しました。

  道教の仙人・黄石公 は太公望と並んで 兵法の祖 として仰がれ、また 長生き をした仙人とも伝えられ、3000年~4000年に一度だけ水面から顔を出すという亀を 3~4回も見たといわれています。

  仁和寺・金堂 の屋根上に 亀に乗った黄石公の瓦飾り があり、永遠を象徴する縁起物 として安置されています。


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Posted by 若村 亮  at 12:00 │Comments(2)花園周辺

この記事へのコメント
仁和寺金堂の向拝の「黄石公」が乗っているのは、
「3000年に一度息継ぎのために水から顔を出す亀」という説と、「龍の子供」という説があるのですが、どちらが本当なのでしょうか?

ま、こういう伝説には諸説があって、どちらが本当かという問い自身には、あまり大して意味はありませんが、興味があるのは、それぞれの説の背景にあるお話です。  「黄石公と張良のお話」や「許由と巣父のお話」など、いろいろな展開があって、知っていると楽しいものです。
Posted by 井上 享一 at 2014年06月24日 11:33
井上さま、こんにちは。
以前にお寺さんの説明をお伺いした際には、息継ぎのために顔を出す亀とお伺いしました。 いろいろな伝説、諸説がありますね。 らくたび・若村
Posted by 若村 亮若村 亮 at 2014年06月24日 18:47
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