2011年10月10日
梵燈の明かりに親しむ in 京都・東林院
今宵は 十三夜。 一般的にはお月見といえば 十五夜 ですが、
昔は十五夜の一ヶ月後に夜空を渡る月も素晴らしいとされ、
十五夜と並んで鑑賞された 名月 が 十三夜 でした。
美しい十三夜の月にうっすらと雲がかかり、素敵な おぼろ月
になっていました♪
おぼろ月夜の中、禅寺・妙心寺 の中に建つ 東林院 へ。
沙羅双樹の花 が咲くことや、精進料理 で知られる 東林院 で、
今宵はこんな素敵な催しが・・・
梵燈の明かりに親しむ会
境内のいたるところに明かりが灯されて、幻想の世界 へ。
東北大震災で多くの方が犠牲になった今年、庭園には禅語の
“ 生死事大 ” ( しょうじじだい : 生死は重要で、生きている
今に悟りを求めることが大事である、の意 ) が浮かび上がって
いました。 しばし縁側に座り、生きている!という今の時間を
感じながら鑑賞しました。
さて、これで京都さんぽは終わり、解散後に希望者の皆さんと
お好み焼き・ジャンボ へ行ってきました ( 笑 )
昔は十五夜の一ヶ月後に夜空を渡る月も素晴らしいとされ、
十五夜と並んで鑑賞された 名月 が 十三夜 でした。
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早朝の京都駅
第848回 ≪ らくたび通信ライブ版 - 京、ちょっと旅へ - ≫ 2024年4月18日(木) 19時~
浄土宗総本山 知恩院
都をどり
東京の桜ライトアップ & 京都タワータイトアップ
月刊37 ≪ 月刊! らくたび通信ライブ版 - 京、ちょっと一服 - ≫ 2024年 4月6日(土) 18時~
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