2010年01月30日
夜叉
2010年01月26日
虚空蔵菩薩
『 虚空蔵菩薩 』『 虚空蔵菩薩 』 ( こくうぞうぼさつ ) とは “ 虚空を蔵する菩薩 ” という意があり、広大な宇宙のような 無限の智恵と慈悲 を持って人びとの望みに応じて分け与える菩薩とされています。
また、虚空蔵菩薩は古くから 丑寅年生れの守本尊 としても厚く信仰されてきました。
虚空蔵菩薩を本尊とする嵐山・法輪寺 ( ほうりんじ : 通称・嵯峨の虚空蔵さん ) では、本堂の前に 丑 ( 牛 ) と 寅 ( 虎 ) の石像が安置されています。2009年12月25日
神仏習合
2009年12月23日
御身拭式
2009年11月27日
報恩講
2009年10月28日
落飾
2009年09月30日
五輪塔
2009年09月19日
青不動
2009年08月25日
法名
2009年08月24日
文殊菩薩
2009年08月13日
智拳印
『 智拳印 』密教 ( 大日経 ) の 教主 とされる 大日如来 は、その尊い光明が遍 ( あまね ) く照らすところから 遍照 ( へんじょう )、または 大日( だいにち ) と呼ばれています。
また、智を表す 金剛界大日如来 と、理を表す 胎蔵界大日如来 の二尊が存在しています。
金剛界大日如来 は、左右それぞれ親指を中にして拳を結び、左手の人差し指を伸ばして右手の掌中に入れる 『 智拳印 』 ( ちけんいん ) という印を結び、仏の智慧の境地に入る ことを表しています。
2009年08月12日
印
『 印 』仏教発祥の地 である インド では、手や指などで心を表現する習わし があり、それが 仏像 の手指を様々な形に折り曲げて、仏の悟り や 力 を象徴的に表す 『 印 』 ( いん ) として取り入れられています。
釈迦如来 や 薬師如来 の多くは、右手 の掌 ( てのひら ) を胸の前あたりで前に向けた < 施無畏印 > ( せむいいん ) によって “ 人びとの不安を和らげる ” ことを示し、左手 の掌を下に垂らして前に向けた < 与願印 > ( よがんいん ) によって “ 願うものを与える ” ことを示しています。
2009年08月09日
浄玻璃の鏡 と 人頭杖
2009年06月24日
阿吽
2009年06月23日
梵字
『 梵字 』古代インド で用いられた 古代語 のひとつ サンスクリット ( 梵語 : ぼんご ) の表記を行うために用いられた文字の総称を 『 梵字 』 ( ぼんじ ) といい、仏教とともに中国を経由して日本へ伝来しました。
平安時代になると 最澄 や 空海 によって数多くの梵字の経典が中国・唐から日本へもたらされました。
日本において、梵字は単なる言葉を表記するための文字ではなく、文字自体に霊的な力 がある 神聖な文字 として崇められてきました。
2009年06月22日
金剛力士
2009年05月26日
劫
『 劫 』仏教の用語で、無限ともいえる極めて長い時間の単位を 『 劫 』 ( こう ) といいます。
「 劫 」 の具体的な長さについては諸説ありますが、そのひとつに ≪ 天女が百年に一度だけ舞い降り、羽衣の袖で大岩を撫で、その大岩が消滅するまでの時間 ≫ を 「 一劫 」 とする例えが伝えられています。
億劫 ( おっくう ) は 「 おっこう 」が正しい読みですが、文字通り、≪ 劫が億もあって容易ではなく、面倒臭い ≫ という意味で用いられています。
2009年04月22日
二十八部衆
『 二十八部衆 』釈迦如来 の眷属 ( けんぞく : 従者 ) を 八部衆 といい、千手観音菩薩 の眷属を 『 二十八部衆 』 ( にじゅうはちぶしゅう ) といいます。
二十八部衆の中には、八部衆に属する守護神や、弁才天や金剛力士など単独で祀られてきた守護神も含まれています。
二十八部衆は、千手観音像を中心として東西南北と上下を各四部が守護し、さらに南東・南西・北西・北東を各一部が守護することから、合計で二十八部とされています。
2009年04月21日
八部衆
『 八部衆 』釈迦如来の配下 として従い、仏教や仏教徒を守護する八つの眷属 ( けんぞく : 従者 ) を 『 八部衆 』 ( はちぶしゅう ) といいます。
一般的な八部衆は、天 ( てん )・龍 ( りゅう )・夜叉 ( やしゃ )・乾闥婆 ( けんだっぱ )・阿修羅 ( あしゅら )・迦楼羅 ( かるら )・緊那羅 ( きんなら )・摩睺羅 ( まごら ) の八神ですが、奈良・興福寺 の 八部衆 は寺伝より、沙羯羅 ( さから ) など 一般の八部衆とは異なる四神 が入っています。
東京国立博物館
【 興福寺創建1300年記念 国宝 阿修羅展 】
2009年3月31日-6月7日 ※休館日:月曜日 ただし5月4日は開館
公式HPは こちら より
2009年04月20日
護法善神
『 護法善神 』仏教や仏教徒を守護する天部に属する神々のことを 『 護法善神 』 ( ごほうぜんじん ) といい、梵天・帝釈天・四天王・八部衆・十二神将などが知られています。
護法善神の多くは、古代インドで信仰されていた バラモン教 や ヒンドゥー教 の神々が仏教に取り込まれ、仏教や仏教徒の守護神 となりました。
古代インドでは 鬼神 や 武神、音楽神 や 動物神 として信仰されていたことから、仏像の姿は鬼神や動物を象ったものなど様々な造形がみられます。
2009年04月13日
十三参り
『 十三参り 』虚空蔵菩薩 ( こくうぞうぼさつ ) とは “ 虚空を蔵する菩薩 ” という意味で、広大な宇宙のような無限の智恵と慈悲を持って衆生 ( しゅじょう : 人びと ) の望みに応じて分け与える菩薩です。
虚空蔵菩薩を本尊とする 法輪寺 ( ほうりんじ ) では、4月13日を中日とした前後1ヶ月間、数えで13歳になる子供が参拝し、虚空蔵菩薩から知恵を授かる 『 十三参り 』 が行われています。
古くから、参拝後に 法輪寺橋 ( 渡月橋 ) を渡り終えるまで決して後ろを振り返ってはならず、もし振り返ってしまうとお参りして授かった知恵を失ってしまう、と伝えられています。
『 十三参り 』 法輪寺
3月13日 ~ 5月13日
2009年04月08日
釈迦誕生仏
仏教を開いた 釈迦 ( しゃか ) は、中部ネパールの 釈迦族 として生まれ、父・浄飯王 ( じょうぼんのう : 釈迦族の国王 ) と母・摩耶夫人 ( まやぶにん ) の間に生まれました。
紀元前463年 ( 諸説あり ) の 4月8日生まれ と伝えられ、美しい花園を散歩中に摩耶夫人が樹木の枝を手折ろうとした時に母の右脇腹より生まれ、すぐに七歩あるいて右手は天を、左手は地を指差して “ 天上天下唯我独尊 ” ( 天上天下において私が最も優れている ) と話した、と伝えられています。
毎年4月8日 ( あたり )、各地の寺院では花園で生まれた釈迦の誕生を祝う 「 花まつり 」 を行い、境内に花御堂を設けて 『 釈迦誕生仏 』 ( しゃかたんじょうぶつ ) を祀る習わしです。
2009年03月21日
空海
約1200年前、唐 ( 中国 ) へ渡る 遣唐使船 にひとりの無名の学僧が乗り込みました。
若き日、室戸 ( 高知県 ) の岩屋での修行中に日夜見た広大な 空 と 海 から 『 空海 』 ( くうかい ) という名を持つ学僧は、密教の真髄を学ぶ ために唐の 青龍寺 ( せいりゅうじ : 密教の総本山 ) へ向かいました。
青龍寺には中国全土から三千人を超える学僧が集まっていましたが、その中でも 圧倒的な才能 を見せた空海は、わずか2年で密教の全てを習得し、正統な密教の伝承者 として日本に帰国して 日本真言宗を開く とともに、東寺 で 民衆の救済 に力を傾け、また高野山で多くの弟子を育てました。
日本史上最高の天才 といわれる 空海 は、承和2 ( 835 ) 年 3月21日 ( 今日 )、輝かしい足跡を残して 高野山 で 入定 ( にゅうじょう : 死ではなく永遠の宗教的瞑想 ) しています。













